LAZY-POPの解説的なコトを少し。
・レイジーポップ
フラットサイドのボディ形状をしたジョイントポッパー。
水面を逃げ惑うベイトフィッシュの動きやスプラッシュ音、
ボディの形状も含めてベイトフィッシュに寄せるコトを主眼に置いて開発しました。
正面のカップの表面積を狭くし、引き抵抗も少なくして、連続ポッピングや高速引きをやり易い設定にし、
首振りアクションというより直線的に誘うポッパーに。
高速アクションで使う事を重要視したので、
連続ポッピングの際には尻部は自動的(フリー)にアクションし、
バイトを誘発させる為のトリガーとしての機能を持たせました。
前部(頭部)は安定感を求め、後部(尻部)はフリーで不安定。
アクションの入力を止めても、尻部だけはタイムラグがあり、ワンテンポ遅れてからしか静止しない。
この、アクションの“タイムラグ”が喰わせの間を産むんじゃないかという妄想(願望)。
首振りなどの多彩さはありませんので、
直線的に、アクションスピードも上げてヤル気モード全開のバスから釣っていってもらいたいモンです。
コレからはハイスピードが効果的な時季です。
ハイスピードポッピングを是非!!
2024年08月14日
2024年08月04日
2024年07月31日
LAZY-Pop(レイジーポップ)
LAZY-Pop(レイジーポップ)
ポッパーって割とムシをイメージさせる作りをしているモノが多いと思います。
が、この『レイジーポップ』はムシ系というよりサカナ系に振り切ったポッパー。
以前にイベント用として、イレギュラーでリリースした『Z2ポップ』の系譜で、
亜種的な立ち位置として捉えてもらってOKですョ。
ボディに関しては、
フラットサイドの形状を採用してジョイントに。
見た目的にもベイトフィッシュに寄せたボディにしてあります。
『レイジーポップ』が出すポップ音も、フィッシュイーターがベイトを捕食している、いわゆる捕食音ではなくて、
小魚が水面を逃げ回っている逃走系の音や泡立ちをイメージ。
捕食音よりおとなし目のピチャピチャ、ポコポコ系の音を目指しました。
このポッパーの詳細はボチボチ書いていきます。
『レイジーポップ』は8月中のリリースを目指して製作中。
ポッパーって割とムシをイメージさせる作りをしているモノが多いと思います。
が、この『レイジーポップ』はムシ系というよりサカナ系に振り切ったポッパー。
以前にイベント用として、イレギュラーでリリースした『Z2ポップ』の系譜で、
亜種的な立ち位置として捉えてもらってOKですョ。
ボディに関しては、
フラットサイドの形状を採用してジョイントに。
見た目的にもベイトフィッシュに寄せたボディにしてあります。
『レイジーポップ』が出すポップ音も、フィッシュイーターがベイトを捕食している、いわゆる捕食音ではなくて、
小魚が水面を逃げ回っている逃走系の音や泡立ちをイメージ。
捕食音よりおとなし目のピチャピチャ、ポコポコ系の音を目指しました。
このポッパーの詳細はボチボチ書いていきます。
『レイジーポップ』は8月中のリリースを目指して製作中。