そのアイテムは、ウェーディングシューズ。
ウェーダーも履くには履きますが、基本的にフローターに乗る時ぐらいしか履きませんし、
そもそも、別途シューズを履くタイプのウェーダーはもっておりません。
ブーツ一体型にフィンを履く程度。フローターオンリーですから。
ので、イカしてるとはいえ、ボクには必要ないモノ。
機能的にみてイラないモノです。
が、しっかし、コイツのカッチョ良さは捨てがたい・・・。
なんせ、このアイテム、
『パタゴニア』と『ダナー』が手を組んだスペシャルワンなヤツです。

『パタゴニア』と言えばご存知、アウトドアギアブランドの最高峰のブランドの一つ。
そして、『ダナー』は言わずもがなの防水アウトドアブーツの先駆けの老舗ブーツメーカー。
この2ブランドが手を組んでジョボいモノを作るハズがありません。
コラボのブランド名を聞いただけで、アウトドアギア好きはワクワクしますよね?
ボクには必要無いですけど。笑
いや、実際、ブツはかなりカッコいいんです。

一応、デザインがパタゴニアで作りがダナーって事なんでしょうが、
何となくダナーライトを彷彿とさせるデザインで、
軍用のタクティカルブーツにも通じる仕上がり。
いやー、普通にカッコいい。
本来はウェーディング仕様なんで、ソールもフェルトやラバータイプから選択出来る様なんです。
ボクにはイラんけど。
ソールにはビブラムソール仕様もラインナップされていて、コレなら普段履きで使えるんちゃうの?
って、感じなんですねー。
確か、ビブラムソールをアメリカの靴に初めて採用したのがダナーやったかと・・・。
ウェーディングシューズとしての機能は充分みたいで、流石はパタゴニアって事ですな。
パタゴニアで作りはダナー、更にソールはビブラム。
スキが無い。まさに完璧や。
釣り人だけでなく、アウトドア好き、アメカジ好きなら食指が動きそうなブツでございます。
価格もダナーライトと大差ないし、選択肢としてはアリやな。
うんうん、アリや、アリ。
ボクにはイラんけど。笑