『OUTING』はキャンプ&フィッシングにまつわる道具の展示・販売のイベントで、
更には飲食・音楽まで同じ空間で楽しめるというモノ。
極めてアウトドア感の強いアイテムのイベントを、あえて高架下という全方向をコンクリートで覆われ、
太陽光さえ届かない極めて人工的なスペースで行うという・・・。対極、二律背反の極み。
既に数回(3回かな?)開催されてますが、いや〜実にオモロイ試み。

どうやら、この高架下の取り壊しが決定していて、急遽、場所が無くなる前に開催を。
って、流れの様子。
この急遽のイベント開催決定で、きっとタマ集めにも苦労したんでしょうネ。
「『OUTING』に何かタマを出して。」
という、依頼をしてきたのはリベラルなアノ男。
メールや電話で打ち合わせをし、
リベラル仕様の『クレイジーワーム・マグナム』を『Outing』用に製作する事に。

自分で造ったモノがイベントでどう扱われているのか?
はたして売れてるのか?
っと、いうゴリゴリの営業スタンスで参戦決定。笑
釣具やキャンプ用品に囲まれるという釣り好き、アウトドア好きにはタマらん極上空間に居ると、
本題(営業スタンスの事ね)を忘れついつい道具に夢中。
そこに、普段なかなか会えないヒトや初めましてのヒトとのお話。挨拶。エトセトラ・・・。
毎度そうですが、ろくに写真も撮ってません。
『Outing』の様子は色んな人々がSNSに上げているのでココでは割愛。
長時間は居ませんでしたが、満喫して会場を後にしました。
『OUTING』。
アウトドアのモノを超が付くほどの人工的な都会の真ん中で展示する。
反目しあう要素を融合させる面白い試み。
一種の違和感がイベントのウリなんやろね。
中津の高架下は無くなってしまうんでしょうが、今後も『OUTING』は続いて欲しい。
ってか、続く感じですよね?
ボクは、一体ダレに聞いてるんでしょう・・・。