
単独釣行派のアナタ。(オカッパリやフローター、カヤック釣行も含む)
そんなアナタは、まず、ハング下などいかにも上からムシが落ちてきそうなポイント。
または、弱りきった小魚が漂ってきそうなGOODなポイントを探し出す。
そんなハニーなポイントにキャスト。
着水はポチャっと音を立てた方が良い場合もアリ。
静かな着水 or 音を立てる着水、どっちが有効かはその時の状況で見定め。
で、ひたすら、シェイク、シェイク、シェイク!
あれ?サカナ出んな。居らんのかな、、。
って思っても良さげなポイントではしつこくシェイク。
長時間のシェイクの後でのバイトってのもシバシバ。
時折、ポーズを挟んだりしてアクションにメリハリを付けるのもアリです。
バイトはド派手なメガバイトもあれば、吸い込み系のショボバイトまで様々。
バイトは忘れた頃にやって来る!の精神で。
なんせ、ネチっこさがモノをいう釣法なんで、
粘り強くシェイク、シェイクしましょう。
二人または三人での同船しての釣りの場合。
この場合には注意が必要。
やる事自体は単独釣行の時と同じなんですが、
大事なのは同船者への配慮。笑
同船時で良い釣果を得るには、まずは、ピクピク釣法の事を相手に理解してもらう事。
何度も言いますが、ピクピク釣法はスローな釣り。
釣果を求める為には、じっくりポイントを攻める釣りを展開する事になり、
時間が掛かってしまうんです。
例えば同船者が流す釣りをしてる時にピクピクなんかやろうモンなら釣りスピードが合わず、
どちらにもストレスが溜まっちまう訳デス。
なので、その場合、一番大事なのは同船者との人間関係やったりします。笑
ピクピクみないなスローな釣りをやっても、
怒られない人間関係をまずは構築しておきましょう♪
ハニーなポイントをじっくり攻めて、
自分の釣ったサカナでも一緒に喜んで貰える様な素敵な人間関係を築きましょうネ^ ^
“ピクピク釣法”での釣果アップへの秘訣は『粘り強さ』と『人間関係』って事。笑
Let's Shake ! Shake !!