2023年05月20日

『クレイジーワーム・ダディ』の仕様について


『クレイジーワーム・ダディ』。


マンズ社の『ハードワーム』の勝手にリスペクトモデルとしてリリースした
『クレイジーワーム』シリーズの最新モデル。

過去のモデルとの比較は前にも載せましたが、もう一回。

new_crazy_worm_hikaku.jpg
上)マグナム  
中)ダディ ←次回リリース分(フックなどの仕様は変更されます)  
下)オリジナル 


過去作と比べて一番全長が短く、太さが太い。
まぁ、言わばズングリしたデザインとなっております。

太くすることで全長を短くしても容積を確保でき、浮力もキープする事が可能に。

よって、カリペラの大きいサイズ(AP-5)のモノを付ける事が出来ました。


小さいプロペラが回って出す、生き物っぽいモゾモゾした波紋も捨てがたいんですが、
大きいカリペラを背負えるだけの浮力も確保できたんで、
折角なので、って感じでこのサイズのプロペラに決定しました。

大きいプロペラは回転しているのが目視しやすいので、
ノーカンになりやすいタダ引きアクションでも集中して行えるんちゃうカナっと。



正式リリースする仕様としてはこの感じに。

new_crazy_worm_daddy_nbf.001.jpg

前後ともトレブルフック(♯4)仕様でのリリースとなります。
プロペラはカリペラ(AP-5)を装着。




使い方はチョー簡単。

プロペラの回転を目視して確認しながら、なるべくゆっくりプロペラが回る様にタダ引くだけ。

スローにタダ引くのが基本となります。


なので、まずは「スローにタダ引く」。
リリースした際にはお試しくだされ。





posted by ペヨーテ at 22:47| Products | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする