2022年05月08日

『プリテン』カラー紹介/その2

『プリテン』のカラー紹介、後半。

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『NBF-1』 ナチュラルベイトフィッシュ♯01(ワカサギ)


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『BLB』ブラックボーン(黒ホネ) 尻尾は蛍光カラー


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『FBF』フラッシュ・ベイトフィッシュ(アユ) 側面にはシルバーラメ入り


前回紹介の4色と今回の3色の計7色。
以上が全カラーラインナップとなってます。

形状由来なんですが、サカナ系のカラーが多めになっております。



どうです?お気に入りのカラーありましたか??



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posted by ペヨーテ at 11:17| Products | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年05月06日

『プリテン』カラー紹介/その1

『プリテン』のカラー紹介。


以前にカラー候補として紹介しているカラーはサラッと。



初出のカラーとしてはこの『JPS』。

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Jim Pfeffer Orlando Shiner』
別名;フロリダシャイナー、こっちの名前の方が有名かな。




ここからは既出カラー。

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『NBF-2』 ナチュラルベイトフィッシュ♯02


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『NF』 ナチュラルフロッグ


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『GB』 キンクロ



ここまで前半の4色紹介。





posted by ペヨーテ at 23:01| Products | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年05月04日

『プリテン』開発話

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シャッドテールプラグを作るにあたって。


このタイプのプラグは、喰わせ重視のいわゆる「エサ的なプラグ」にしたかったんで、
とにかくシルエットはエサ(ベイトフィッシュ)的なボリュームに。

目安を付けてからボディの作成に入ったのですが、形状については数タイプを製作。

それぞれのボディにテールを付けてスイムチェック。


あと、何気なく、ただサカナっぽいシルエットが良いかなって理由だけで、
たまたま手元に転がっていた『ティルト』のボディにもテールを付けてテストスイム。


テストの結果、『ティルト』ボディのが、
リトリーブ時にボディにロールが入り、サーフェスプラグ的面白さがあるかなって判断をしました。

ただでさえ、使ってて「ノーカン」になりやすいので、
チョットでも動きが有る方が使いやすいかなって。(← 飽きずに使えるって意味で)

あと、見た目的にもベイトフィッシュっぽく映るしね。



この様な流れで、『ティルト』のボディを採用。


ただ、フック位置やら内蔵するウエイトの変更など、まんまティルトボディって訳にもいかないので、
外見だけは同じで内部構造は『プリテン』仕様の専用設定にしました。




ボディの話しに触れたので、ついでにワイヤーの話しも。


ラインを結ぶフロントアイとフックを付ける腹のアイは独立しており、1本のワイヤー(中通し)ではありません。

図にするとこんな感じ。
↓↓↓↓
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ボディの剛性を確保する為、お腹のフックアイは1本のワイヤーで製作。
このワイヤーにオモリも固定してあります。


テール部はヒートンでの取り付けで、
フロントアイもワイヤーで出来ておりますが、ヒートンみたいに捻じ込み式なのでお間違えない様に。





posted by ペヨーテ at 21:35| Products | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする