私的なベイトフィネス考察の3回目。
4回目は当分ナイかも。
さて、本題。
メダリオンプラグのレギュラー的なウエイトでいえば、
10g〜21gがメインとなってます。
ミディアムサイズ、フルサイズって感じで何となく区別はしてますが、
コレも明確な線引きはしてません。
だいたい、
3/8〜5/8ozがミディアム。
5/8〜3/4ozまでがフルサイズぐらいか。
スモールプラグ用として新たにサオを導入してますが、
いつもいつもスモールプラグだけを投げてる訳でなく、
場合によっちゃぁ、このサオでも1/2ozぐらいのプラグを投げる場合もあるんです。
なので、スモールプラグの使用にフォーカスしつつも、ミディアムサイズや、使用時に抵抗が大きくないプラグ(例えばペンシルベイト、メダリオンならカヌートならOK、使えます。)なら普通に使えるのも強み。
ライトプラグからミディアムプラグまでをカバーできる4ピースロッド。
このサオ一本だけでボク的には全然釣りが成立する感じッスね。
今シーズンはこのサオを持って遠征とかに行きたいナァ〜♪
ベイトフィネスの流行によって、専用設計のリールがお求めやすい価格でも購入出来る様になったんですが、
そのほとんどがロープロタイプのリール。当然と言えば当然か。
丸型はカルカッタぐらい?
で、ボクが使っているこのサオはチャンピオンタイプのフェルールを付けてあるので、グリップにはレコードのキラーグリップ 、もしくは、かねは商店のウェセックスグリップで愛用してます。
スミス社のストライクグリップと、ロベルソンのレジオングリップがそれぞれに使われているんですが、
はたしてロープロリールがこれらのグリップに装着出来るのか?、どうか?
付かないとなれば、『リールをどうするか問題』が勃発。
ロープロの専用リールを購入する。ってなれば、
もし手持ちのグリップにリールが付かない場合、
チャンピオンのフェルール対応で、かつ、ロープロリールが付くグリップを探さにゃならん。
そもそも市場にそんなグリップがあるんでしょうか?
オフセットしていないグリップなら、ロープロタイプでも乗るんでしょうかねぇ?
ナゾです。
または、今、使っているオールドリールをベイトフィネス化する方向でいくか?
軽量なスプールやギアをオールドリールに組み込んで、
手持ちの古リールをベイトフィネス仕様にチューニング。
調べて見ると、古アブやオールドバンタム類のパーツは充実してるんで、
具体的にはアブの2500C or 昔のバンタム100をベイトフィネス化する2択なら問題なさげ。
人気なのか売り切れ状態なのが問題といえば問題。
でも、この方法ならグリップに付くかのストレスからは解放。
ある種、一番カタイ方法かな。
そんなこんなで、グリップ装着問題で、リールに関してちょっと決めかねている状況デス。
なんか他に良いアイデア無いのかなぁ?っと思案中。
このロープロリールならストライク、レジオンに付きますョ!
などの情報をお持ちでしたら教えて下さいナ。
是非、良い知恵あればお貸しください^ ^
2022年03月30日
2022年03月28日
私的ベイトフィネス・その2
さてさて、前回に引き続き、私的なベイトフィネス考察の2回目。
メダリオンの『スモールプラグシリーズ』を快適に使う為のタックル探しの旅は常に継続中なのですが、
昨今の『渓流ベイトフィネス』の中に面白いモノ、使えそうなモノが続々発見出来る訳デス。
ベイトフィネス仕様のリールはお手頃価格のモノからハイエンドな機種まで、
多様性に富んでおり、機能や価格でまさに選びたい放題の状態。
ガチの渓流仕様は求めてなく、3g程度のスプーンやプラグを投げる場面はほぼ無いことから、
本気の仕様のモノではなく、“フェイトフィネス風”、“なんちゃってフィネス”のモノで全然OK。
また、手持ちのリールをベイトフィネス対応に変えるパーツ類も充実しており、
古アブや昔のバンタムなどの国産リールに組み込める
軽量スプールなどを組み込むって選択肢もアリな訳。
この辺りのパーツの充実ブリもブームの恩知を感じますナ。
で、お次はサオ、ロッドね。
『スモールプラグシリーズ』に良さげな感じは柔らかめで軽いプラグを操作し易く、
スモールプラグの巻きモノも対応できるテーパーデザイン。
さらに携行に便利なマルチピースってのが要望やったんですが、
見つけちゃいました。
アタシの希望にドンピシャなヤツ♪
4ピースで、レングスは5フィート4インチぐらい。
ロッドパワー的にはMLかMLより少し弱いかってトコ。
理想的な『スモールプラグ』用ベイトロッドって言えます。
バスをメインにそれこそなんちゃって渓流とか、トラウトなんかにも使えそうな
今シーズンの相棒を見つけちゃいました♪
ちょっとこのサオでイロイロ試してみたいナァ〜と計画中でございます。
シーズンインを前に準備を進めたいと思う、今日この頃。
【次回に続きます】
メダリオンの『スモールプラグシリーズ』を快適に使う為のタックル探しの旅は常に継続中なのですが、
昨今の『渓流ベイトフィネス』の中に面白いモノ、使えそうなモノが続々発見出来る訳デス。
ベイトフィネス仕様のリールはお手頃価格のモノからハイエンドな機種まで、
多様性に富んでおり、機能や価格でまさに選びたい放題の状態。
ガチの渓流仕様は求めてなく、3g程度のスプーンやプラグを投げる場面はほぼ無いことから、
本気の仕様のモノではなく、“フェイトフィネス風”、“なんちゃってフィネス”のモノで全然OK。
また、手持ちのリールをベイトフィネス対応に変えるパーツ類も充実しており、
古アブや昔のバンタムなどの国産リールに組み込める
軽量スプールなどを組み込むって選択肢もアリな訳。
この辺りのパーツの充実ブリもブームの恩知を感じますナ。
で、お次はサオ、ロッドね。
『スモールプラグシリーズ』に良さげな感じは柔らかめで軽いプラグを操作し易く、
スモールプラグの巻きモノも対応できるテーパーデザイン。
さらに携行に便利なマルチピースってのが要望やったんですが、
見つけちゃいました。
アタシの希望にドンピシャなヤツ♪
4ピースで、レングスは5フィート4インチぐらい。
ロッドパワー的にはMLかMLより少し弱いかってトコ。
理想的な『スモールプラグ』用ベイトロッドって言えます。
バスをメインにそれこそなんちゃって渓流とか、トラウトなんかにも使えそうな
今シーズンの相棒を見つけちゃいました♪
ちょっとこのサオでイロイロ試してみたいナァ〜と計画中でございます。
シーズンインを前に準備を進めたいと思う、今日この頃。
【次回に続きます】
2022年03月26日
私的ベイトフィネス・その1
昨今、釣りの市場ではベイトフィネスが流行しております。
バスのライトリグや渓流での使用を前提としたタックル類の爆発的な拡がりには、
目を見張るモノがあります。
軽量のルアーに対応出来る高性能なリールやパーツは各社から発売され、
すでに恩恵を受けてる人も多いと思いますが、
個人的にはリール類はモチロン、サオの充実ぶりに感心ありデス。
ボク個人としては、
渓流は今のトコロ予定はないですが、
『ライトプラッキング』には興味アリアリなんです。
メダリオンのシリーズの中には『スモールプラグシリーズ』という、
少々軽めのウエイトのプラグ達があるんですが、
このシリーズにバッチリ合うタックル探しは、ず〜〜〜〜っとテーマとして持ち続けてました。
コレが「スモールプラグだ!」という様な明確な区切りはしてませんが、
大体、ウエイトでいえば5g〜9gぐらい。
ボディの全長では50ミリ〜70ミリぐらいを目安としてます。
『スモールプラグシリーズ』のプラグ達。(プロトモデル含む)
『スモールプラグシリーズ』の製作の発端は、フルサイズのプラグでは反応が悪い時の、
「とりあえず1本を獲りたい!」を実現させる為に作りました。
実際、プラグのボリュームを下げる事によってサカナに触る事が出来た日があり、
スモールプラグによって『ボウズ』を避けれた。という、
実体験の積み重ねからこのサイズ感のプラグの必要性は日頃から感じていた訳デス。
現在のところ、『スモールプラグシリーズ』には、
ダイビングペンシルの『コボルト/タイプP』、スピナーテールミノーの『コボルト/タイプSTM』。
ダブルスウィッシャーの『ギリー』をリリースしてます。
※レギュラーリリースは『コボルト/タイプP』のみで、他は限定的な通販のみ。
今後も『スモールプラグシリーズ』は色んなトップウォータープラグはもちろん、
シャロークランク、バイヴなんかも開発中なのでそのウチにお披露目出来るかと思ってます。
リリース済みや開発中のスモールプラグ達。
『スモールプラグシリーズ』の共通コンセプトが、「とりあえずの1本を!」。
ボウズ封じの最終兵器。
なので、このコンセプトにブレないモノ作りを続けたいと思っております。
ある程度、『スモールプラグシリーズ』が充実してくると色々欲が出てきます。笑
シリーズのコンセプトは“ボウズ封じの奥の手”、最終兵器的な位置付けなんで
普通(?)のトップウォータータックルでもギリ扱えるサイズ感で開発してます。
オールドリールでも扱えるギリのウエイトって意味ね。
でも、もし、
ほぼ1日中、ずっ〜とスモールプラグを使い続けてみたらどれぐらい釣れるのか?
そんなギモンがふっと頭を過る訳。
それを実現させる為に、もっと快適なタックルが欲しいナァ、って流れに。
渓流ベイトフィネス対応のロッドやリールには『スモールプラグシリーズ』に合いそうなラインナップも多々あり、
そういう意味でもそっちの世界には注視してた訳デス。
イロイロと探してみると見つかるんよネェ〜。
良さげなヤツが♪
【次回に続きます】
バスのライトリグや渓流での使用を前提としたタックル類の爆発的な拡がりには、
目を見張るモノがあります。
軽量のルアーに対応出来る高性能なリールやパーツは各社から発売され、
すでに恩恵を受けてる人も多いと思いますが、
個人的にはリール類はモチロン、サオの充実ぶりに感心ありデス。
ボク個人としては、
渓流は今のトコロ予定はないですが、
『ライトプラッキング』には興味アリアリなんです。
メダリオンのシリーズの中には『スモールプラグシリーズ』という、
少々軽めのウエイトのプラグ達があるんですが、
このシリーズにバッチリ合うタックル探しは、ず〜〜〜〜っとテーマとして持ち続けてました。
コレが「スモールプラグだ!」という様な明確な区切りはしてませんが、
大体、ウエイトでいえば5g〜9gぐらい。
ボディの全長では50ミリ〜70ミリぐらいを目安としてます。
『スモールプラグシリーズ』のプラグ達。(プロトモデル含む)
『スモールプラグシリーズ』の製作の発端は、フルサイズのプラグでは反応が悪い時の、
「とりあえず1本を獲りたい!」を実現させる為に作りました。
実際、プラグのボリュームを下げる事によってサカナに触る事が出来た日があり、
スモールプラグによって『ボウズ』を避けれた。という、
実体験の積み重ねからこのサイズ感のプラグの必要性は日頃から感じていた訳デス。
現在のところ、『スモールプラグシリーズ』には、
ダイビングペンシルの『コボルト/タイプP』、スピナーテールミノーの『コボルト/タイプSTM』。
ダブルスウィッシャーの『ギリー』をリリースしてます。
※レギュラーリリースは『コボルト/タイプP』のみで、他は限定的な通販のみ。
今後も『スモールプラグシリーズ』は色んなトップウォータープラグはもちろん、
シャロークランク、バイヴなんかも開発中なのでそのウチにお披露目出来るかと思ってます。
リリース済みや開発中のスモールプラグ達。
『スモールプラグシリーズ』の共通コンセプトが、「とりあえずの1本を!」。
ボウズ封じの最終兵器。
なので、このコンセプトにブレないモノ作りを続けたいと思っております。
ある程度、『スモールプラグシリーズ』が充実してくると色々欲が出てきます。笑
シリーズのコンセプトは“ボウズ封じの奥の手”、最終兵器的な位置付けなんで
普通(?)のトップウォータータックルでもギリ扱えるサイズ感で開発してます。
オールドリールでも扱えるギリのウエイトって意味ね。
でも、もし、
ほぼ1日中、ずっ〜とスモールプラグを使い続けてみたらどれぐらい釣れるのか?
そんなギモンがふっと頭を過る訳。
それを実現させる為に、もっと快適なタックルが欲しいナァ、って流れに。
渓流ベイトフィネス対応のロッドやリールには『スモールプラグシリーズ』に合いそうなラインナップも多々あり、
そういう意味でもそっちの世界には注視してた訳デス。
イロイロと探してみると見つかるんよネェ〜。
良さげなヤツが♪
【次回に続きます】