当時は、フィオレンティーナのサブに居ながらも、
スピードがありドリブルも巧く、強烈なキック力も備え、
更に長身でヘディングとフィジカルが強い。
オマケにフリーキックも得意という、
全くスキの無い、チート級の選手でした。
早速、自分のチームに加えてみると予想通りの大活躍。
なんでコイツが控えなん?ってのがその時の印象。

で、現実世界でもフィオレンティーナからパルマに移籍し、そこで大活躍。
セレソンの9番を背負うまでになります。
パワー全開のミドル・ロングシュートが魅力で、
全てのゴールがスーパーゴール。
プレー全般、または全てのゴールがエゲツない感じ。
中でも、個人的にアドリアーノといえばこのシュート。
コンフェデ杯2005、ギリシャ戦での一撃。
ゴールまでの距離、カラダの向きからしてパスやクロスの選択やと思っていたら、
まさのシュート。で、ゴール。
マンガやで、マンガ・・・笑。
このイメージが頭にこびり付いております。
短い期間ながらも強烈な眩さを放った忘れ難いFWの一人。
そんな彼の、現役バリバリ時代をユル〜く『ヒッピースイング』で再現。
ユニフォームも所属チームのインテル(10番)とセレソン(9番)、(7番)をご用意。
セリエA好きならインテル。
代表好きならセレソンで。

『Hippy Shake feat. Swing Hand』(略して『Hippy Swing/ヒッピースイング』)
今更ながら、
似顔絵にする為に顔をよ〜く見てみると、
体躯がガッチリでイカついイメージしか無かったんやけど、
こうして改めて見ると、案外カワイイ顔してるんよね。
新たな発見でした。笑