副賞ルアーの『バラージ・オン・ヘルメット』で釣れたそうな^ ^
コレが証拠の画像。笑
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【Go Fishing】もどうぞ。
このプラグ、ヘルメットを無理クリ装着した事により、再設定が思ったより大変でございました。
まぁ、どうしてもヘルメット、付けたかったんでね・・・。

タダでさえ高浮力ボディのクランクベイトに、
浮力体の塊のヘルメットまで上乗せしたんで更に高浮力に。
座高が高くなって重心が上がってしまい、
ボディがとても不安定(放っておいたら倒れちゃう)な状態となった訳。
そこで、ボディを安定させる為、中々の量のウエイトを仕込む事に。
追加ウエイトで不安定さを何とか解消する算段。
ヘルメットを乗せた外見のカワイサは、約20%Up。
で、ヘルメットが足かせになりプラグの性能的には約30%Down。(当社比)
トータルで約10%の機能低下でまとまりました。笑
正直・・・、アクションだけみればノーマルのバラージ推し。
使い易いし、オートマチックでサカナを誘えますし。
ただ、タダ巻きするだけでOKなんすから。
しかし・・・、
メットonの良いところを無理ヤリ探すとなれば・・・、
ボディの体積と内蔵ウエイトの増量による自重の増加かな。
もっと重いプラグが欲しい人には朗報かも。
ノーマルの『バラージ』で3/4ozクラス、『バラージ・オン・ヘルメット』は1oz超え。
あとは・・・、
体積増量による入水時の水押しの強さ。
ロッドを使ってチョンチョンとアクションさせて、
首振りや潜らせた時の水押しは、ノーマルのそれよりも更に強くなった印象ですな。
数少ない長所&短所はこんなトコかな。
もっと安定したアクションや完成度をメット付きに求めるなら、
根本的なトコからの設計が必要でしょうね。
いとちんには引き続き、協力してもらう事として
研究を継続したいと思う次第デス。
果たして、日の目を見る時はあるんでしょうかね〜。笑