バサーなら知ってますわな。
カッコ良く言うと、シーズナルパターンっていうヤツね。
で、今の季節。
そう真夏。ミッドサマーね。
夏の代表的な釣り方、パターンとして確立されてるのがムシ系と呼ばれる釣り方。
もう10年ぐらい前でしょうかね。一世を風靡して一気にメジャーな釣り方となりました。
個人的な感想としてはGW頃から、フィールドによってはハング下や
草ボウボウの岸辺の水面などが激アツポイントになる訳デス。
ベイトフィッシュが少なめな野池などでは、バスはムシ喰いに走る傾向が強いように思うので、
初夏ぐらいからベイトフィッシュよりも簡単に捕食出来る“ムシ”に依存するのかナァ〜っと。
フィッシュイーターから、インセクトイーターに切り替わり易いのが、
フィールドのベイトフィッシュの数や種類。
そして、ムシが水面に落ちやすい環境が揃っているか?
このあたりの条件が整えば、ムシパターン成立。と相成る訳でございます。
きっとね・・・。笑
ひと昔のムシ系といえば、
プラグを水面に浮かべて水面で誘う釣り方がメインでしたが、
ソフトベイトを浮かべる釣法や、ムシを真似たワームを沈めて使う“沈下系のムシ”ってのも登場しました。
ソフトベイトや沈下系は専門外なので置いておいて、、、
水面系は以前からも製作しておりましたが、
メダリオンでも開発中なんです。
スモールプラグ・シリーズで一口サイズのプラグをゴールとして、
テストを行っておる次第でございます。

で、本日もテストの答え合わせが届きました。


ボリュームが小さい割に、空気抵抗が大きいプラグの扱いに苦労しながらも
結果を出してくれてます。
【Go Fishing】をどうぞ。
テストは続くよ何処までも。