まずは、『コボルト』のサイズ感が伝わり易いように、
比較になる様なプラグと一緒に。
・コボルト/ペンシルタイプ(タイプP)

上)ノトス/レッドペッパーJr(100ミリ・9g)
下)コボルト・タイプP(80ミリ・約7g)
レッドペッパーJrとなら1回り小さい印象。
ボディサイズだけをみれば、レッドペッパーならベイビー(75ミリ・5g)に近いサイズ感。
手持ちのベイビーと一緒に撮影しようと思っていたんですが肝心な時に行方不明。
結局ロストで探し出せず。
何処に行ったんだろう・・・。ボクのベイビー。
写真撮ってから気付いたんですが、
同じサイズ感ならヘドンのザラパピー(7ミリ・7g)が近似値カナっと。
『コボルト』は頭とお尻を絞り込んでいるので、
ザラパピーよりかはスリムな印象になるかも。
また、ザラパピーを探しておかないと・・・。
・コボルト/スピナーテールミノータイプ(タイプSTM)

上)バグリー/スピナーテールバングオー4インチ(4.25インチ 1/4オンス)
下)コボルト・タイプSTM(80ミリ・約6g)
比較は恐らく世界一有名なスピナーテールのミノー。
そのシリーズの一番小さいサイズが画像の4インチ(スペック上は4.25インチ)
で、更にそれより1回りは小さいボディサイズがコボルト。
スピナーテールバングオーがそもそも釣れ線プラグなのに、
それのダウンサイジングしたモノならば・・・。
どうです?
だいたいのサイズ感、伝わりましたか?
最後に4/12釣行に使用したタックルについて。
すでに何度も書いておりますが、
このスモールプラグシリーズは状況的に渋すぎる時や、
ベイトや反応するバスのサイズが明らかに小さい場合。
また、マズメ間の中弛みの時に使う事が多いので、
1/2〜3/4オンスのプラグを扱え(メイン)、
尚かつ、『コボルト』も扱える(サブ的)タックルを使っております。

ロッド;ツララ×レコード/ソルプレッサ46(プロトモデル)
リール;シマノ/バンタム・マグキャスト
グリップ;かねは商店/WESSEXグリップ
ライン;レコード/エイトワンダー40lb(PEライン)
使用プラグ;メダリオン/コボルト・タイプP&タイプSTM、スペクトル、アトミックパンチ(フラットサイドクランク)
ガレージレコード/フリエッタ
参考になれば幸いデス。