2018年02月11日

「そうだ ミノー、作ろう。」

ミノーを泳がせたい。
そんでもってミノーで釣りたい。

本能がミノーを欲している。



この感覚がナゼ沸き上がるのか確かではないがボクの右脳がこう囁く。

「ミノーを作りなさい。」っと。




昨年、ガレージレコードのGRキルズでミノーの格好良さを再確認して以来、
右脳だけでなく左脳もミノーに支配され既に全脳はミノーに毒されたといっても過言ではナイ。


「そうだ ミノー、作ろう。」


当然の様に沸き上がる感覚。
どっかで聞いた事がある様なフレーズ。



欲望に抗う理由は見あたらない。
「よし ミノーを作ろう!」

決めたら直ぐに製作開始。
問題は「どんなミノーにするか?」、だ。




イチから作るからには個人の趣味を盛り込みたい。
出来るだけパンパンに。


で、弾き出された答えはやっぱり80年代。
80年代のバスフィッシング。
昭和の香りが漂うバスフィッシング。

と、なれば必然的にメダリオンの出番。




当時のバスフィッシングのフィルターを掛けながら
ミノーのイメージ作りは進行する。



長さは?重さは?

トップウォータータックルでの使用を前提としているので、
ウエイトはある程度は稼ぎたい。

ミノーのボディを細くすると重さ不足や強度に不安が出るので
バランスを見ながらデザインに落とし込んでいく。


フムフム・・・。

new_top_minnow.001.jpg

1stサンプル完成。

どこか懐かしい感じの外観に仕上がったカナ。






今回のミノーはボク的には変則的な方法での開発で、
まず、外観のデザインありきで進めました。


勿論、同時進行的に機能面なども考慮しながら
こーするには予めこーいうデザインにしておく。
と、いう様な事案を同時多発的に頭の中で並列して処理してましたが、
優先順位としてはやはり、まず外観のデザイン。


外観デザインを最優先事項として位置付けた開発と相成りました。

見た目が大事ってヤツね♪




「外観決定!」

外観が決まったら、次は機能面。


コンセプトに準ずる形で機能面を煮詰めていく。




で、大事なコンセプトは、

トップウォータータックルで楽しめるミノーイング。
世に言う『トップウォーターミノーイング』専用設定って方向で。


昭和テイストをまとったミノーでやる事は、
『トップウォーターミノーイング』しかありえんでしょ?笑


ハイ。コンセプトは0.3秒で決定!




でも、

『トップウォーターミノーイング』専用って謳ってみても、
大体、『トップウォーターミノーイング』って何ぞ?

って気付く。


今更ですが、
『トップウォーターミノーイング』の詳細がちゃんと説明できナイ・・・。


まぁ、何となく、ミノーを浅いレンジ(プラグを可視できる深さ)で扱ってサカナを
誘う事は想像出来る。


ミノーをゴリゴリ潜らせるのではなくて、水面をチョコチョコと動かしてサカナを誘ったり、
ダーターの様に一瞬で水中に潜らせ、次の瞬間にポーズを入れてミノーを浮き上がらせて誘う。

はたまた、水面を引き波を立てながら泳がせる。




こんな使い方が代表的なトップウォーターミノーイングのテクニックだろうか?

どうでしょう?合ってますか??笑
ダレか答え合わせを。笑




この回答を正解と踏まえて開発は進めました。


ボクが思う『トップウォーターミノーイング』を行い易い、
専用仕様のミノーの開発。

こんな感じで『トップウォーターミノーイング』専用ミノーの開発は滑り出した訳デス。





posted by ペヨーテ at 00:10| Products | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする